まだエナジードリンク飲んでるの? 人生50年と言われた時代に70年以上生きた徳川家康が飲んでいたエナジー漢方薬
「あ〜、疲れた。そうだ! コンビニでエナジードリンク買って飲も〜♪」
なんてことを日常的にやってませんか?
エナジードリンクに含まれるカフェインは、眠気は覚ましても疲れはとらないんですよ。
むしろカフェインで疲れを隠してしまうので、余計に問題です。
根本的には疲れているのに、麻痺してしまう。
そして、また、エナジードリンクが欲しくなり、飲んでしまう。
疲れたら、休みましょう。笑 そして早寝しましょう。
疲れたとき、漢方薬という選択肢もあるんですよ♪
漢方薬は長く飲まないと効かない? そんな話を聞いたことがあるかもしれません。
でも、即効性のある漢方薬も存在します。
今日は即効性の漢方薬の中でも、疲れにとても早く効果がある漢方薬をご紹介します。
ちなみに僕が一番好きな漢方薬でもあり、よくお世話になっています。
●出張に行くとき
●仕事が忙しいとき
●長距離運転をするとき
●体調不良のとき
など身体が疲れたときに服用します。
今日、ご紹介する漢方薬は「霊黄参(れいおうさん)」という漢方薬です。
人生50年と言われた時代に70年以上生きた人が飲んでいた漢方薬
この「霊黄参(れいおうさん)」という漢方薬。
牛黄(ごおう)という生薬と人参という生薬の2種類の生薬が入っています。
特にこの牛黄という生薬は昔は王様や権力者、皇帝が好んでいた生薬として有名で、徳川家康や水戸光圀も飲んでいたことが知られています。
特に、徳川家康は人生50年と言われた時代に70歳以上まで生きています。
この漢方薬は現代では、誰でも飲むことが出来ます。
良い時代になりました。笑
本当によく効くので、疲れたときにオススメです。
脳疲労を感じている人へ
身体の疲労もあるけど、脳疲労も多いと感じる今日この頃。
頭にこもった熱をとり、スッキリさせてくれる漢方薬も存在します。
羚羊角という生薬が主成分で、脳を落ち着けたり、集中力をつける漢方薬です。
能活精(のうかっせい)という漢方薬です。
羚羊角の他には沈香、サフラン、遠志、紅参という生薬が中に入ってます。
目を使う人、パソコン仕事が多い人には、特にオススメ。
面白いのが、怒ったときやイライラしたときに飲むと、頭の熱が冷めるので、冷静になれます。笑
さらにもう一歩踏み込むなら、原因から疲れを解消させる漢方薬を試してみよう。
今日、ご紹介した漢方薬は頓服で服用OKな漢方薬ですが、疲れの原因は人それぞれなので、
疲れを生んでいる原因を特定して、解決してあげることが本当は大切です。
例えば、
●単純に疲れているだけなのか
●身体を作る栄養素が不足して、栄養不良で疲れているのか
●冷えて身体の機能が低下して疲れやすくなっているのか
●ストレスで消耗して疲れているのか
●いらないものが身体に溜まって疲れているのか
など一人ひとりの疲れの原因から解決することが、慢性疲労状態から抜け出す解決策になります。
その人の弱いところを補完するということです。
もちろん、休養が不足している人は休養をとりましょう。
疲労がたまると、体調を崩す原因になるので、疲労をとるって、けっこう大事なテーマなんですよ〜♪