【妊娠成功症例】胚盤胞の凍結卵の移植に向けて身体作りをし妊娠成功(37才)
37歳、AMH0.46、子宮内膜症あり、高温期短い(黄体機能不全)、胚盤胞の凍結卵を移植して妊娠に成功!(2021.08.05)
妊活・不妊
37歳 Оさん 154cm 50kg フルタイム(夜勤あり)
症状
34歳で結婚
AIH6回
IVF採卵2回
1回目採卵
2020年11月初め→5個胚盤胞で凍結
(4AAX3、4BAX2)
2回目採卵
2020年11月終わり→1個胚盤胞で凍結
(4AB)
AMH0.46(45歳以上0.7ng/ml)
高温期短い(黄体機能不全)
子宮内膜症あり
月経周期25~28日、期間5~8日
月経血粘調、塊あり、肩こり、汗かき
舌質やや紅
経過
R3年1/5:漢方薬+栄養素
↓
1/29:移植(4AA)→残念
↓
7/8:移植(4BA)
↓
7/19:陽性反応あり
↓
8/4:心拍確認
コメント
Оさんは、当店にご相談に来店されるまでに体外受精を行い、胚盤胞の凍結卵を6個持っておられました。
身体作りをして移植したいとご来店。
1/5より服用開始され、この時に1/29の移植が決まっていたので4AAの凍結卵を移植されましたが、着床力がまだ出来ていなかったので、残念な結果になりました。
次は6カ月後の7/8に4BAを移植。
子宮血流をよくし、着床力を上げる漢方薬や栄養素を飲んで身体作りが出来ていたので、見事妊娠に成功。
8/4に心拍確認ができました。
少し出血があったとのことで入院されています。
体外受精での妊娠の場合、出血することが多いですが、引き続き子宮の血流を良くしたり、黄体機能を上げる漢方薬を飲んでいただき、無事出産までバックアップさせていただきます。