ダイエットに漢方を取り入れて、今年の春こそ痩せよう!
一番大切なことは、体質を見極めること
「ダイエットに漢方を取り入れたい〜」と思ったことはありませんか?
ダイエット分野で漢方を役立てるにはポイントがあります。
一番大切なことは、体質を見極めることです。 体質を見極めることはスタート地点を知ることになります。
その上で、どういう原因で体重が増えてしまったか? 体質改善をしながら、日常生活に落とし込んでいきます。
よくドラッグストアや通販で「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」や「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」という漢方を見たことがある方もおられるかもしれません。
この漢方薬を服用するときも、体質に合うかどうかが大事です。
例えば代謝を上げる漢方薬を服用する場合、体質の例をいくつか上げると・・・
・気虚体質(疲れて代謝が落ちている)
・陽虚体質(冷えて代謝が落ちている)
・痰湿体質(余分なもの(コレステロールや中性脂肪など)が溜まって代謝が落ちている)
など、自分の体質を見極めることが大事です。
また、体質は一つでなく、重なっていることがほとんどです。
栄養不足は代謝が落ちます
また、ダイエットをするときに栄養素の補給は大切です。食事量を極端に減らす食べないダイエットは痩せるではなく、やつれるんですね。
筋肉も減り、リバウンドしやすくなります。
栄養的にも正しく食べることがダイエットを成功させるためには必要です。
そして、ダイエットは食習慣や生活習慣に大きく影響されるので、自分が取り入れることができる役立つことはゆるく継続することが良いです。
つまり、漢方でダイエットをするときは、
①体質に合った漢方を服用する
②必要な栄養素をしっかり摂る
③ダイエットに効く生活習慣を取り入れる
この3つを同時に取り組むことが大切です。
ダイエット体験者の声
先日、この3つのダイエット方法に取り組んだ結果、体重が減ったのはもちろん、長年悩みだった膝の痛みから解放されてメンタル的にも本当に楽になって嬉しいと言われているお客様がおられます。
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病院で痩せなさいと言われたけど、運動が出来ないという方にも漢方ダイエットはオススメです。