福神トシモリ薬局｜漢方を使った自然療法による不妊相談

37歳　Ｃさん　159cm　65kg　パート

29歳の時に結婚

＜症状＞

33歳から不妊クリニックに通院

R2年1月末　子宮内膜ポリープ手術

月経周期36日、期間4日

冷え症、便秘

＜経過＞

R2年3/21：Ｃさんは漢方薬

　　　　　ご主人は漢方薬＋栄養素

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7/12：人工受精　

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8/4：人工受精

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8/23：陽性反応あり

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8/26：胎のう確認

＜コメント＞

Ｃさんご夫婦は結婚して7年になり、3年前から不妊クリニックに通院しているが、まだ子供が授からないとご相談に来店。

ご主人の精子の運動率・前進率・正常率ともに全て低い。

Ｃさんご本人の身体の状態に合った漢方薬を処方し、ご主人にも運動率・前進率を良くする漢方薬と栄養素を飲んでいただきました。 

服用4ヵ月後の人工受精で、ご主人の精子の運動率・前進率などが大きく全て基準値以上に上がっていることが分かりました。

そして、8月の人工受精で見事妊娠されました。 

ご主人の精子の運動率・前進率が妊娠するために大きなカギを握っていたので、Cさんの卵子の質と着床力を上げながらご主人も良くすることにより妊娠することが出来ました。

精子の生産も体細胞分裂して射精されるまでに早い場合で56日、遅い場合で88日かかります。なので、精子の運動率を上げるためには最低3ヵ月～4ヵ月かかります。