不妊・妊活・漢方のご相談は岡山市の福神トシモリ薬局へ
こんにちは!
薬剤師の歳森三千代(としもり みちよ)と申します。
私は、岡山県の福神トシモリ薬局というところで不妊改善専門の薬剤師として、数多くのご相談をいただいております。
私が子宝相談を本格的に始めてからこれまで、1050名あまりの方が妊娠に成功されました。
いろいろな身体の状態、年齢の異なる方が妊娠、出産され我が子を自らの手に抱く幸福を味わっていらっしゃいます。
年齢層も上がり、今は福神トシモリ薬局で妊娠される2.5人に1人は40歳以上の方になりました。
一般的には35歳を過ぎますと卵子が老化するため、妊娠・着床しにくくなっていきます。
そして特に40歳を過ぎますと、お医者さんを訪ねても冷ややかな反応で対応されるのが現状のようです。
また、30歳代でも何回も体外受精(母体外で受精が行われること)にチャレンジして、授からないと悩んでおられる方もたくさんいらっしゃいます。
そんな方たちに、『漢方と栄養素と生活改善で身体づくりをすれば妊娠することができる!』ということをお伝えしていきたいと思っています。
自分の手に我が子を抱ける喜び、母となる喜び、その感動を味わっていただくお手伝いがしたいと思っています。
福神トシモリ薬局にご相談いただき、不妊で悩んでおられる方の光明となれますことを願っています。
親から子へ、命のバトンタッチのお手伝いができますように・・・。
【もくじ】
●40歳以上の不妊相談
●AMH0.1未満の方も妊娠に成功!
●男性不妊について
●二人目不妊でお悩みの方へ
●漢方を使うことのメリットー当店の強み
【40歳以上の不妊相談】
35歳を過ぎると、卵胞ホルモンは急速に低下します。
38歳でピークの半分、40歳を過ぎるとさらに低下します。
卵子の老化により染色体異常が増加。
また、子宮の細胞が老化しホルモンに対する反応が鈍くなります。
受精卵の着床にも十分な反応ができないため、着床しにくく、
着床しても子宮の活動が衰えているので、胎児の発育が遅れがちになります。
特に40歳を過ぎますと急速にホルモンが低下して、何もしなければ老化する一方です。
…ではどうすれば良いのでしょう?
まずは漢方と栄養素でホルモンを十分に活性化させましょう。
卵巣の機能を若返らせることが、妊娠のための身体づくりの第一歩になります。
当店で妊娠された方のうち40歳以上の方の妊娠率がどんどん上がってきています。
このことはホルモンが低下している方でも、漢方と栄養素でホルモンを活性化し、
卵巣の機能を若返らせれば、妊娠することができるということを示しています。
また、妊娠してからも無事に出産できることが大切です。そのための母体づくりをしっかりサポートしていきます。
L さん 44歳からのお手紙
ご無沙汰しております。お陰様で子どもは元気に成長しております。
不妊治療専門のクリニックに通い、妊娠反応が陽性で喜んだのも束の間、初期に流産ということが続き、
年齢も気になり始めた頃、歳森薬局を知りました。
漢方を飲みながらの通院を続けましたが、またしても初期に流産。
計4回流産した後、大学病院で調べてもらったところ、不育症の一つ抗リン脂質抗体症候群と判明、
次回妊娠がわかったらすぐ流産予防の注射を開始ということになりました。
『これでもう流産しなくて済む』と思ったのですが、次の2回の妊娠は注射をしたにもかかわらず流産。
子宮内容除去手術(掻爬手術)の時、染色体検査をしてもらったところ、
胎児に染色体異常があったため注射も効かなかったとのことでした。
まさか自分が6回も流産するとは思っていませんでした。
どれだけ涙を流したことか。その後も漢方と体外受精を続け、肺移植には至るものの子宮内膜が厚くならず、
なかなか着床しませんでした。
医師から「子宮内膜が薄いのは何度も掻爬手術をしたせいかもしれない」と言われ、
「無責任なことをした結果、望まない妊娠をして中絶したわけではないのに…」とまたまた泣けてきました。
しかし「卵巣年齢は実年齢より若いだろう」という医師の言葉や、
歳森先生の励ましを支えに(歳森先生には毎回元気を頂いていました)不妊治療を続けました。
6度目の流産からほぼ4年後、久々に妊娠反応陽性。
流産予防の注射と漢方で無事出産までこぎ着け、高齢出産ながら元気な赤ちゃんを授かりました。
漢方を始める時考えたことは、不妊治療をしていても子どもができなかった場合、
漢方を飲んでいなかったら「もし漢方を飲んでいたら子どもができたかもしれないのに」という悔いが一生残るかもしれないということでした。
それよりは、出来るだけのことをしておこうと思いました。
子どもを望んでいる方々が子どもを授かりますようにと願っております。
歳森先生、どうもお世話になりました。ありがとうございました。
Lさんは私の薬局で一番長く子宝相談の漢方を飲まれた方です。
平成16年9月(当時35歳)より第2子が欲しいということで、
漢方と栄養素を42歳で妊娠されるまで7年間飲まれたのです。
子宮内膜は5mmほどでうすいため、なかなか妊娠にいたらず、7年間の間1年に2~3回体外授精を受けられた時、やっと内膜が7mmになり着床に成功したのです。
妊娠中は抗リン脂質抗体といって胎盤に血栓を使って流産しやすい体質を持っていましたので、大学病院でヘパリンの注射をしながらトシモリ薬局の安胎の漢方と栄養素を一緒に飲んでいただきました。
そして平成23年9月に無事に元気な男の子を出産されました。
Lさんの妊娠中に、「どうして7年間も頑張れたんですか?』とお尋ねしますと、Lさんは答えてくださいました。
車でいつも通勤するので、車の中でラジオを聞いていると、ある話が聞こえてきました。
『夢は必ず叶うとは限らないが、信じて努力しなければ叶うはずがない!』という言葉でした。
その言葉が私の腹の中に入ってきて納得したのです。
私は赤ちゃんを授かりたいので、信じてかんばろうと思いました」といわれました。
「でも7年間も飲んでいて、何回も体外授精に失敗し、つらくはなかったのですか?」Lさんは答えられました。
「私は赤ちゃんが授かると思うと、毎日が楽しみでした。そして漢方も毎日楽しみに飲んでいました!」と言われ、私はLさんのすばらしいプラスの思いに、思わずすごいなーと感じました。
まさにLさんは、赤ちゃんが必ず授かると信じて、その現実を引き寄せたわけです。“思いが人生を変える!”と言います。
人は自分が思ったことを引き寄せ、人生を変えていくことができます。
でも、Lさんの手記を読んで、このように思う心の底で、たくさんの涙を流して、そして夢を信じて叶えることができたのですね。
▼経過
31歳で結婚。34歳の時、第一子出産(体外受精による妊娠)。
抗リン脂質抗体あり。子宮内膜うすい。生理不順(ホルモン剤を飲んで生理をおこす)
流産4回。今まで体外受精3回。
平成16年9月、初めて来店。漢方+栄養素を始める。
1年に2~3回体外受精を繰り返す。
平成22年12月 体外受精で移植(内膜7mm)
平成23年1月 心拍確認
平成23年9月 男の子出産!
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。
【AMH0.1未満の方も妊娠に成功!】
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。
平成25年8月31日よりEさんの身体の状態にあった漢方と栄養素を服用。ホルモンをしっかり活性化します。
11月2日に不順だった生理が60日目で自力で生理になる。
平成26年2月15日には、自然妊娠し、胎のう確認といううれしい報告をいただきました。
胎児は順調に成育中。
半年後にみごと自然妊娠できました。
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。
平成25年9月28日よりDさんの身体の状態にあった漢方と栄養素を飲んで頂き、ホルモンをしっかり活性化。
11月と12月に自然排卵で採卵してもらえるクリニックでIVF(体外受精)の採卵を行ったがうまく行かず。
12/31の採卵は凍結でき、平成26年1月31日に移植。
2月7日には陽性反応がでて、9/9には34週に入り順調に成育中。出産予定は10月19日。
AMH0.1未満で、かつFSHの値が27.3と高くても、きちんと漢方と栄養素で良い卵と着床力のある身体づくりをして授かることができました。
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。
平成17年11月より第1子が欲しくてご相談を受け、体外受精で出産。第2子が欲しいとH21年8月に来店。
Cさんの身体の状態にあったオリジナルの漢方と栄養素でホルモンを活性化。
精子の前進率が低いので、体外受精を何回も試みるが失敗。
H24年10月8日にAZH(人工授精)を行い、10月26日に妊娠反応陽性。
H25年1月7日には14週に入り、流産防止の漢方薬を飲みながら、胎児は順調に成育中。
出産予定はH25年7月1日。
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。
卵巣年齢のAMHが1以下と低く、FSHも年齢の割りには高いです。
また、精子の運動率も悪く、体外受精でないと難しいと言われています。
良い卵子のできる身体づくりをしたいと、平成23年8月11日に来店。
Aさんの体の状態に合ったオリジナルの漢方と栄養素でホルモンを活性化。
ご主人も精子の運動率を良くする漢方薬を服用。
4ヵ月後の12月16日に自然妊娠しましたとのうれしい報告を頂きました。
AMHが1以下でも、漢方薬と栄養素で身体作りをすれば妊娠することができます。
あきらめずに夢を叶えましょう!
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。
『ホルモン値は閉経の数値だし、良い卵が取れないので、
なんとか良い卵と着床力のある身体作りができないでしょうか?』と、平成23年4月26日に相談にご来店。
Rさんの体の状態に合ったオリジナルの漢方と栄養素でしっかりホルモンを活性化。
11月28日に自然排卵で採卵し、胚盤胞まで初めて育つ。グレードも良好!
12月3日に移植し、12月11日に陽性反応あり!
このように条件の悪い状態でも漢方と栄養素でホルモン活性すれば妊娠することが可能です。
あきらめずにがんばりましょう!
【男性不妊について】
●大切なのは精子の「質=授精能力」
ヒトの精子形成過程では、正常の精子形成能力を備える男性でも、DNA損傷精子が一定の比率で算出されます。
すなわち運動性は必要条件ではありますが、必ずしも十分条件ではなく、見栄えの良い元気そうな精子であってもDNAが損傷している場合もあります。
つまり見かけだけでは精子の品質(DNAなどの精子機能)を評価できないのです。
すでに日本産婦人科学会は、2009年に精子数や運動率は必ずしも精子の質(受精能力)を直接反映するものではないとコメントしています。
それにもかかわらず、多くの施設が精子の最も特徴的な機能である運動性に着目し、顕微鏡でのぞいて“動いている精子であれば良い精子”であるという判断をしています。
「DNA修復におけるヒト精子の特殊性から、精子性善説は成立しない」「顕微授精ならば精子の状態が悪くても、一匹でも精子がいれば妊娠可能である」という誤った認識を生みました。
さらに顕微授精に穿刺注入する精子の選別、評価に明確な基準はなく、“泳いでいる運動精子=良い精子”という認識にすぎない。
ヒト男性の場合、射精された精子のなかには傷ついたDNAを持つ精子が一部混在しています。ですから、ART、とくに顕微授精ではDNA損傷がない精子をきちんと選ぶことが極めて重要になります。
「不妊治療の真実」 医学博士 黒田 優佳子著
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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2006年に結婚 2010年8月より不妊クリニックに通院 ▼奥 様 顕微授精での採卵を3回行うが、いずれも受精しない。 月経周期28~29日、月経期間6~7日 疲れやすくイライラ AMH0.2ng/ml FSH36.1↑ LH:13.3 PRL:11 P4:11.5 ▼ご主人 精子 運動率 13.5%↓ (※正常値50%以上) 前進率 5.3%↓ (※正常値25%以上) 正常率 3.7%↓ ●経 過 平成23年4月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 10月30日 FSH 38.3↑、LH 22.5↑ ↓ 11月28日 体外受精。自然排卵で採卵。 1コ受精して胚盤胞まで育つ。 ↓ 12月3日 移植 12月11日 陽性反応あり |
平成10年に結婚 ▼奥 様 月経周期28~30日、疲れやすく冷え性 今までに体外受精採卵4回 FSH5.8 LH:3.3 PRL:22.7 ▼ご主人 精子 運動率 7.4%↓ (※正常値50%以上) 前進率 3.7%↓ (※正常値25%以上) ※精子のエネルギーが少ないと受精・分割が進みません。 ●経 過 平成24年10月~ ご主人は精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成25年2月、6月、7月と採卵を行うが残念 ↓ 11月30日 体外受精 採卵 ↓ 12月3日 移植 12月20日 胎のう確認 ↓ 平成26年8月4日 女の子出産! |
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※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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平成19年に結婚 平成23年6月より不妊クリニックに通院▼奥 様 高温期が短く、高プロラクチン (カバサール服用) 月経周期25~28日、月経期間9日 疲れやすく冷え性、フーナー不良 AMH0.14ng/ml以下 FSH12.8↑ LH:7.5 PRL:15.1 P4:11.5 ▼ご主人 精子 運動率 14.2%↓ (※正常値50%以上) 正常率 8.5%↓ (※正常値25%以上) ●経 過 平成23年8月~12月 ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 12月16日、自然妊娠!! |
平成24年に結婚 平成25年夏から不妊クリニックに通院。 体外受精採卵、2コ採卵→分割停止▼奥 様 子宮線筋症あり(子宮内膜症)。 月経周期23~26日、月経期間7日 低温期が高い。 膀胱炎になりやすく疲れやすい。 AMH0.42ng/ml 平成25年11月、FSH8.8 LH:7.3 ▼ご主人 精子 運動率 79.4% 前進率 5.1%↓ (※正常値25%以上) 正常率 6.4%↓ ※運動率が高くても前進率が低ければ、卵子に出会うことができません。 ●経 過 平成25年12月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成26年2月20日 低温期が下がってきた ↓ 3月3日 自然妊娠!! |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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6年前に結婚 ▼奥 様 子宮内膜症あり 主婦 右卵管:通っている 左卵管:閉塞 H25年5月IVF(体外受精)で採卵 2コ取れたが受精しなかった。 月経周期28~31日、月経期間5日 冷え症、神経質 2013年4月16日 FSH36↑ LH:13.2 E2:15↓ P4:14.6 ▼ご主人 精子 運動率 38.4%↓ (※正常値50%以上) 正常率 7.6%↓ (※正常値25%以上) 奇形率 50.6% ●経 過 平成25年5月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成26年1月22日、FSH11になる。 ↓ 2月7日 IVFのショート法で採卵 ↓ 2月10日 移植 ↓ 2月21日 陽性反応あり |
H17年に結婚 H24年1月~不妊クリニックに通院 ▼奥 様 フルタイム 多のう胞性卵巣あり 月経周期40~50日、月経周期3~5日 冷え性 平成24年2月9日 FSH4.9 LH:5.4 P4:37.6 フーナーテスト不良 ▼ご主人 精子 運動率 46.7% (※正常値50%以上) 前進率 0%↓ (※正常値25%以上) ●経 過 平成24年5月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成25年8月8日 IVF(体外受精)で採卵。 19コ採れて→2コ胚盤胞で凍結 ↓ 10月4日 凍結卵を移植→残念 ↓ 平成26年2月18日 凍結卵を移植 ↓ 3月14日 心拍確認 ↓ 4月7日 妊娠10週 |
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※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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H22年に結婚 H24年10月~不妊クリニックに通院 ▼奥 様 H25年8月IVF(体外受精)で採卵 月経周期34~38日、月経周期5日 冷え性がひどい、肩こり 2013年11月2日 FSH9.0 LH:8.6 P4:4.5↓(正常10以上) ▼ご主人 精子 運動率 36.7%↓ (※正常値50%以上) 前進率 4.6%↓ (※正常値25%以上) 正常率 4.5% ●経 過 平成25年11月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成26年1月7日 IVF(体外受精)で採卵。 8コ採れて→4コ胚盤胞で凍結 ↓ 3月16日 凍結卵を移植 ↓ 3月18日 妊娠反応陽性 |
H18年に結婚 ▼奥 様 月経周期35~50日、月経周期6~7日 疲れやすく、冷え性、肩こり 平成25年7月2日 FSH10.6 LH:5.3 PRL:16.2 左卵管:つまっている 右卵管:OK AMH 2.52ng/ml ▼ご主人 精子 運動率 10%↓ (※正常値50%以上) 正常率 8%↓ (※正常値25%以上) ●経 過 平成24年7月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成25年9月20日 AIH 精子 運動率80%、前進率4.5% 正常率6.7% ↓ 平成26年1月22日 AIH 精子 運動率69.9%、前進率7.3% ↓ 平成26年5月16日 自然妊娠 心拍確認 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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15年前に結婚 4~5年前から不妊治療 AIH 10回 IVF(体外受精)採卵3回 ▼奥 様 月経周期30日、月経周期3日 2~3年前に子宮内膜ポリープで手術 生理痛重い、疲れ易い 子宮内膜3~4mmうすい(正常8mm以上) ▼ご主人 精子 運動率 25~30% ●経 過 平成25年8月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成26年2月25日 AIH 精子運動率30% 量は多い ↓ 平成26年7月28日 自然妊娠・心拍確認 ↓ 8月13日 妊娠12週 |
H21年に結婚 ▼奥 様 子宮内膜症あり、子宮全体が腫れて硬い 多のう胞性卵巣 貧血あり H69.5↓(正常12以上) 月経周期26~28日、月経周期4~5日 疲れやすく、冷え性 ▼ご主人 精子 数が少ない 前進率 0% (※正常値25%以上) ●経 過 平成24年6月21日 左卵管:水腫あり 右卵管:狭い ↓ 平成25年4月~平成26年6月まで9回IVFの採卵を行い、移植するが残念。 ↓ 平成26年7月11日 10回目採卵で3コ採れて2コ凍結 ↓ 12月11日 凍結卵を移植 ↓ 平成26年12月19日 陽性反応あり ↓ 平成27年1月23日 心拍確認 ↓ 5月21日 妊娠25週 |
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※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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H20年に結婚 今までにAIH 6回 ▼奥 様 平成24年10月流産(自然妊娠) 月経周期28~30日、月経周期5日 疲れやすく、イライラ、頭痛、肩こりあり 2014年2月27日 FSH9.2 LH:4.6 PRL:23.7 E2:75 AMH 0.68ng/ml ▼ご主人 精子 運動率 53.4% 前進率 4% ●経 過 平成26年3月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 7月14日 IVF( 体外受精)で採卵→1コ胚盤胞で凍結 ↓ 9月9日 移植 ↓ 9月20日 陽性反応あり |
H18年に結婚 H23年7月~不妊クリニックに通院 いままでに体外受精の採卵7回 ▼奥 様 子宮筋腫あり、子宮内膜6mmうすい (正常8mm以上) 月経周期31~32日、月経周期7日 FSH8.1 LH:4.1 PRL:21.5 P4:13.5 AMH 0.46ng/ml 寒がり、不整脈あり ▼ご主人 精子 運動率 60.7% 前進率 3.4% (※正常値25%以上) ●経 過 平成23年11月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成24年8月~平成25年12月まで 体外受精の採卵を5回行い、移植するが残念。 ↓ 平成26年4月9日 体外受精で採卵→1コ胚盤胞で凍結 ↓ 9月9日 凍結卵を移植 ↓ 9月20日 妊娠反応あり ↓ 12月26日 妊娠5ヶ月、順調 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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H24年10月結婚 H25年6月より不妊クリニックに通院 ▼奥 様 平成25年8月流産(自然妊娠) 月経周期31~33日、月経周期5日 低温期・高温期ともに低い 生理痛重い、疲れやすく、冷え性 H25年9月26日 FSH6.3 LH:5.8 PRL:31 P4:19.2 AMH 0.68ng/ml ▼ご主人 精子 運動率 27.1%↓ (※正常値50%以上) 前進率 12.9%↓ (※正常値25%以上) ●経 過 平成26年6月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 11月11日 自然妊娠、胎のう確認 ↓ 12月10日 10週 |
H19年結婚 いままでにAIH4回、体外受精採卵2回、 移植2回 ▼奥 様 月経周期32~36日、月経周期5~6日 疲れやすく、冷え性 2011年8月13日 FSH4.8 LH:9.1 E2:49.3 ▼ご主人 精子 前進率 7.5~2.2% (※正常値25%以上) ●経 過 (1)第一子を希望され H23年12月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成24年2月22日 自然妊娠 ↓ 11月16日 女の子出産 (2)第二子を希望され 平成25年12月~ 漢方・栄養素を再開 ↓ 平成26年11月25日 自然妊娠 |
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※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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H22年に結婚 ▼奥 様 月経周期27~28日、月経周期4~5日 疲れやすく、冷え性 H22年6月23日 FSH9.4 LH:4.9 PRL:15.6 P4:15.2 AMH 0.68ng/ml ▼ご主人 精子 運動率 78.7% 前進率 2.8%↓ (※正常値25%以上) ●経 過 平成24年11月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成25年1月11日 自然妊娠 ↓ 2月6日 流産 しばらく服用を中止 平成26年8月30日 再開 ↓ 12月27日 AIH(人工受精) ↓ 平成27年1月13日 妊娠反応陽性 ※平成26年4月7日 FSH13.3 LH:8.2 PRL:14.1 P4:22.5 ※平成26年12月27日 精子 運動率 31.9% 前進率 7.6% 正常率 5% |
2010年結婚 2010年、2011年、2回流産 2012年 第一子出産(自然妊娠) いままでにAIH4回 ▼奥 様 月経周期26~30日、月経周期3~4日、冷え性 子宮内膜7~8mmうすい(正常8mm以上) 2013年7月5日 FSH7.6 LH:6.4 PRL:22.2 P4:11.0 ▼ご主人 精子 運動率 3.9~36.6%↓ (※正常値25%以上) 前進率 13.9%↓ (※正常値25%以上) ●経 過 平成26年11月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成27年1月19日 自然妊娠、胎のう確認 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。 |
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H19年10月結婚 H21年第一子出産(自然妊娠) ▼奥 様 平成25年9月 体外受精の採卵で19コ採れて→10コ受精 現在3コ凍結中 月経周期28日、月経周期7日 疲れやすく、イライラ、冷え性 ▼ご主人 精子 濃度8×10(6) (※正常値20×10(6)以上) 運動率 12.5%↓ (※正常値50%以上) ●経 過 平成26年11月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 平成27年4月21日 自然妊娠、胎のう確認 |
2013年結婚 ▼奥 様 月経周期28~29日、月経周期7日 今までにAIH6回 AMH 0.47ng/ml ▼ご主人 精子 総精子濃度 21×10(6) 運動精子濃度 5.3 直進運動精子濃度 0 運動率 25.2% ●経 過 H27年3月~ ご主人も精子の運動率とエネルギーを上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂きました。 ↓ 5月21日 AIH 精子 総精子濃度 47×10(6) 運動精子濃度 18.3 直進運動精子濃度 1.0 運動率 38.9% ↓ 6月6日 陽性反応あり |
【二人目不妊でお悩みの方へ】
お母さんにとって出産は、同時に子育てのスタートでもあります。育児には体力が必要とされますし、昼夜を問わず忙しくなり、ゆっくり座っている暇もありません。自分のことまで手が回らなくなり、食事の内容が偏ったり、あるいは食事そのものを抜かざるを得なかったりと、エネルギーの供給バランスが乱れてしまいがちです。 食事量や食事から得るエネルギーが不足すると、血液は不足し、十分な栄養を全身に行き渡らせることができなくなります。妊娠するために重要な器官である卵巣も栄養が不足した状態となり、卵胞や卵子を形成する力、受精卵を育む力が衰えてしまいます。 |
また子育て・仕事、家事など忙しい日々が影響して睡眠時間も大きく変化していませんか?エストロゲンとプロゲステロン、このふたつの女性ホルモンは卵巣から分泌されます。このとき、ホルモン分泌の司令塔となるのは、脳の視床下部です。脳の視床下部から下垂体、卵巣へと指令が伝わることで分泌されるのです。視床下部は、ホルモン分泌の司令塔であると同時に、自律神経も司っています。
自律神経を乱し、ホルモンの分泌を妨げる原因は、睡眠不足だけではありません。忙しい日々に追われ、自覚のあるないに関わらずストレスを抱えている状態は自律神経を乱す原因となり、ホルモンバランスの乱れへとつながります。 |
妊娠と出産には母体に多くの栄養素が必要となります。通常、カルシウムは成人で1日に必要な摂取量は600mgですが、妊娠中なら1400mg、授乳中には1700mgが必要といわれています。また、亜鉛や葉酸なども妊娠出産には通常時の2~3倍の量が必要となります。
第一子を妊娠、出産、授乳をしているお母さんの栄養素は赤ちゃんに移行されてしまいます。失われた栄養素を次の妊娠のためにしっかり補うこと、疲れた身体と心をしっかり癒すことが大切です。 |
第一子をご懐妊されたときから、数年経っている方も多くいらっしゃいます。月日が経ったということは、お母さん自身が年齢を重ねたということ。私たちの身体の機能は、加齢とともに低下していきます。
身体機能の低下はすなわち、卵巣機能の低下にもつながっています。卵巣機能の低下が進むと、卵巣の中で形成される卵胞、そして卵胞から排卵される卵子の力は衰えてしまいます。卵子の質が低下すると、受精や着床に至りにくくなるほか、染色体異常が頻発する可能性も高くなります。
子宮内膜症や子宮筋腫がある場合は、手術などによって取り除くことができますが、加齢による卵巣機能の低下は、現代の高度な医療技術を持ってしてもカバーすることができないのです。
疲労やストレスなどが原因で低下した身体機能は、漢方の力で向上させましょう。漢方は、体内ホルモンのバランスを整え、身体本来の力を引き出します。例えば、血(けつ)が不足しているのであれば補ったり、栄養を全身に巡らせたり、余分なものを排出させることなどで、妊娠しやすい身体づくりを目指します。
二人目不妊かもしれないとお悩みの方は、一人で抱え込まず、ぜひ福神トシモリ薬局までご相談ください。この手に我が子を抱いたときの喜び、そして感動をもう一度と願う女性のため、不妊・子宝専門の薬剤師が、漢方と栄養素での身体づくりのお手伝いをしていきます。一緒に夢に向かってがんばりましょう! |
二人目不妊のあなたへのメッセージ
「二人目がなかなか妊娠できない」と相談にご来局される方がたくさんいらっしゃいます。
「一人目は結婚後すぐに授かったのに、二人目がなかなかできない」と悩み、相談にご来局されます。
お話しを聞かせていただいて、まず一番強く感じるのが母体の栄養不足と過労です。
例えば、カルシウムの1日必要摂取量は成人で600mg、妊娠中1400mg、授乳中1700mgです。
しかし現実には1日400mgくらいしか摂取できていません。
妊娠中、授乳中は赤ちゃんと母親の2人分のカルシウムが必要です。
当然、母体のカルシウムを溶かして赤ちゃんの方に移行するので、母体の骨や歯はボロボロになってしまいます。
カルシウムの働きは骨や歯を丈夫にするだけでなく、ホルモン分泌、受精、細胞分裂など妊娠するためにとっても必要な栄養素なのです。
また、ミネラルの中の亜鉛不足も心配です。亜鉛が不足すると、つわり、免疫力の低下につながりますし、受精卵が分裂、増殖して胎児になるためには亜鉛が必要です。
亜鉛の一日の必要量は成人で12mgですが、日本人は約9mgしか摂っていません。
さらに妊婦、授乳婦の亜鉛必要量は妊婦で一日20mg、授乳婦で一日25mgです。
妊娠・授乳中はいろんな栄養素が普段の2~3倍必要なのです。
それから授乳のために睡眠不足が慢性化しています。睡眠が不足するといつも身体はだるく、疲れがとれません。
身体が疲れていると当然卵巣や子宮の働きも低下してしまいます。
そして睡眠不足、疲れ、ストレス、不安、緊張、憂うつなどの症状は脳の下垂体に影響します。
下垂体からは卵巣に向けてFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体化ホルモン)などが分泌されていて、上記のような症状があるとFSH、LHの分泌が不安定になり、排卵が遅れたり、早くなったり、無排卵だったりと月経が乱れます。
また第二子に向けての妊娠が35歳以上にると老化卵子といって染色体異常が増加し、受精しても着床しにくくなります。また子宮の細胞が老化し、ホルモンに対する反応が鈍くなります。
受精卵の着床にも十分な反応ができないため、着床しにくく、着床しても子宮の活動が衰えているため胎児の発育が遅れがちになります。
以上、いろんな原因が複雑に絡み合って妊娠しにくくなっています。
だからこそ、漢方と栄養素で良い卵と着床できる身体作りをすることが大切だと思います。
私も第一子を出産した後、第二子を妊娠するまで5年かかりました。
途中で流産も経験しましたが、なかなか第二子に恵まれない不安な気持ち、あせりはよくわかります。
漢方と栄養素で身体作りをして、かけがえのない我が子を胸に抱く喜びのお手伝いをしたいという想いを胸に、毎日ご来局の皆様に接しています。
あきらめたら、そこで終わりです。あきらめずに夢に向かって一緒にがんばりましょう!
H20年に第1子出産(35才で自然妊娠)し、H27年に第2子を出産したが、7週で心拍停止。
良い卵子と着床できる身体作りをしたいと来店。
《経過》
・H27年8月 漢方と栄養素を飲用
↓
・H28年2月 自然妊娠(心拍確認7週)(42才)
↓
・H28年9月 順調に成育し女の子出産(43才)
★流産を乗り越えて身体作りをし、6ヵ月後にみごと自然妊娠し、元気な女の子を出産されました。
2012年6月に流産、2013年に39才で第1子出産(自然妊娠)。
月経周期26~29日、冷え症、便秘
《経過》
・H28年3月 漢方と栄養素を飲用(41才)
ご主人も精子の運動率を良くする漢方を飲用。
↓
・H28年11月 自然妊娠(42才)
↓
・H29年1月 妊娠(16週)
↓
・H29年6月 出産予定
★この方は漢方と栄養素で身体作りをして、8ヵ月後に自然妊娠することができました。
H21年結婚、H22年に第1子出産(30才)。
H28年1月IVF(体外受精)の採卵を行う。9コとれて4コ受精。2回移植するが残念。
現在2コ凍結卵があるので、身体作りをして移植したいと来店。
体外受精の前にAIH(人工授精)も5回行う。
月経周期28~30日、期間4~5日。疲れやすく、冷え症。
《経過》
・H28年5月 漢方と栄養素を飲用(35才)
↓
・9月 凍結卵を移植
↓
・10月 妊娠反応、陽性
↓
・H29年2月 妊娠7ヶ月に入る
↓
H29年6月 出産予定
★こちらの方のように体外受精や人工授精をされる場合でも、まず漢方と栄養素で妊娠しやすい身体作りをしていきます。
H16年6月結婚(30才)。H17年6月~不妊クリニックに通院。
今までにAIH(人工授精)3回、IVF(体外受精)採卵2回。
月経周期26~31日(排卵が早かったり遅かったり)。月経周期7日。基礎体温高温期に上下あり。
疲れやすく、イライラ。神経質。
《経過》
◎第1子が欲しいと35才の時に来店。
・H21年8月 漢方と栄養素を飲用(35才)
↓
・10月 IVF採卵。10コ取れて7コ胚盤胞で凍結。1コを移植する。
↓
・11月 妊娠反応、陽性
↓
・H22年3月 20週で破水して流産
↓
・H22年12月 2回目の移植を行う
↓
・H23年8月 順調に成育し、第1子を出産(37)才
◎第2子が欲しいと40才の時に来店。
H21年に採卵して胚盤胞で凍結した卵子を身体作りをして移植したいとのこと。
・H26年9月 漢方と栄養素を飲用
↓
・H27年4月 移植→残念
↓
・5月 移植→陽性反応あり→6月に流産する
↓
・10月 移植
↓
・11月 陽性反応あり(41才)
↓
・H28年7月 順調に成育し、出産★Dさんは30才で結婚され、35才の時に来店されるまでに、IVFの採卵を2回行うが妊娠にいたらず、良い卵と着床力のある身体作りをしたいと来店されました。
身体作りをされて、採卵・移植をし、37才で第1子を出産。2人目が欲しいと40才の時に来店。
まだ凍結卵が残っているので、身体作りをして移植し、42才で第2子を出産されました。このように第1子を身体作りをして授かり、第2子も身体作りをして授かる方たちが多くおられます。
【漢方を使うことのメリット-当店の強み-】
よく、西洋医学における治療はおおむね「対症療法」と言われます。風邪による治療はその典型的な例で、病気そのものを治すのではなく、頭痛や鼻水、喉の痛みを抑えるといったことが風邪薬の役割です。病気を治すのは自然治癒力です。
一方、東洋医学は「原因療法」を目指すと言われます。身体のバランスを整え、生命力を高めて病気の治療や予防をするのが、東洋医学、漢方です。
このことは不妊の改善に非常に適しています。
通常の不妊治療の場合、ホルモン剤を飲んで強制的に生理が来るようにし、妊娠できるようにしていきます。
しかし、この場合ホルモン剤を飲んでも卵巣機能は低いままなので、質の良い卵もできません。
漢方の場合は、先程も述べたように、まずは身体づくりを行います。
卵巣自体の機能を高めて自力で生理が来る身体をつくっていきます。
漢方を飲むと、卵巣自体の機能を高めることができ、その結果、質の良い卵ができ、妊娠しやすい状態にすることができます。
通常の漢方薬局は、不妊のための漢方を2~3種類しか置いていない場合が少なくありません。
そのような漢方薬局は「不妊の場合はこの漢方」というように、だれでも同じ漢方になってしまいます。
福神トシモリ薬局では、まずは不妊・子宝専門の経験豊富な女性薬剤師がカウンセリングを実施します。
そこでお客さまの検査値や基礎体温など身体の状態を細かくお聞きし、皆さまお一人お一人の身体の状態を分析します。
その上でその方に合った漢方をご提案させていただきます。
身体づくりを行うためには、飲まれる方の身体に合った漢方でなくてはいけません。
そのためにも、福神トシモリ薬局ではこのカウンセリングを非常に大切にしています。
福神トシモリ薬局で取り扱っている漢方の内、不妊専用の漢方は10種類以上あります。
お一人お一人の体質や症状に合った漢方をお飲みいただくことが、妊娠・子宝への近道だと私たちは考えています。
たしかに人工授精や体外受精は、精子の運動率が低い方や卵管が閉塞していたり、癒着がある方には有効な方法です。
しかし、人工授精や体外受精をした場合、しっかりした身体づくりをしていないと、着床しなかったり、流産してしまったりする可能性が高くなります。
身体の機能(卵巣機能・黄体機能)が低いままで、人工授精、体外受精を受けても妊娠には結びつきません。
これは、たとえるならば畑を耕さず、肥料もまかずにただ種を植えることに似ています。何事も「準備」ということがなければ、成功する確率は低くなってしまいます。
漢方は、妊娠するための「身体づくり」を進めます。
漢方によって着床力を高め、良い卵を作れるような身体にすることができれば、人工授精や体外受精を行ってうまくいく可能性が数段に高くなります。
鍼灸治療は、身体の中の気の流れを良くするため、妊娠に効果があると言われています。
鍼灸治療の場合は、2~3日に1回のペースで行くことができれば良いでしょう。
しかし、実際に2~3日に1回のペースで鍼灸治療に行くのが難しいという方には、継続して身体づくりを行える「漢方」を私たちはお勧めしています。
漢方による不妊相談は豊富な経験・実績があります。
15年以上前から本格的に始めた不妊相談の妊娠実績は、1,050名を超えるほどになりました。
特に40歳以上の方の妊娠率が高いのが当店の特徴です。
漢方を使うことで、妊娠するために必要な機能を高めていけるようにご提案しています。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)が0.1以下の方の症例も豊富です。
ご予約、お問い合わせはこちらから宜しくお願い致します。
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