【冷やさないことが健康のカギ！】冬は冷えるが、夏は冷やす！
健康
体内を温めることが、体を健康に保つ絶対条件となりますが、夏は外気が暑い分、冷房を効かせ過ぎたり冷たい飲み物、食べ物を摂り過ぎて、体を冷やし、お腹が冷えている方が多いです。
1. 冷え症とは・・・・
女性に多い冷え症。最近では男性にも多く見られるようになってきました。
一般的には冷え症とは
①手足が冷える ②全身が冷える ③下半身が冷える ④低体温 ⑤上半身がほてる（のぼせる） ⑥手足がほてる というのも血行不良が原因となっています。
2. 冷え症・血行不良が引き起こす症状・・・
「冷える」「ほてる」はもちろんですが、その他以下のような症状が多く見られます
1. 冷え（血行が悪くなる）の原因
①ストレス ②たばこ ③食事のバランス
④服装 ⑤環境 ⑥筋肉量 ⑦ホルモンバランス
暑い時期、暑い地域で取れる食べ物は身体を冷やす働きがあります。昔はエアコンがなかったため、食べ物で身体の熱をさましていました。今は、身体を冷やす食べ物の取れる時期に、エアコンでも冷やしています。
白砂糖も身体を冷やします。果物や甘いものは出来るだけ活動前の午前中に摂るように心掛けましょう。
また、お茶は冷蔵庫で冷やしたお茶ではなく、常温または夏でも熱いお茶を飲みましょう。特に、寝る前の冷たい物の摂取や身体を冷やすことは厳禁です！
腹巻きを1日中することもお勧めです。クーラーの良く効いた職場ではカイロもOK。
入浴はシャワーだけでなく、湯船にゆっくりつかる。
