脳に必要な栄養素を毎日食べていますか?
現代病の8割はストレスが原因と言われていますが、ストレスは脳内の神経細胞に大きな影響を与えます。
これらのストレスは大きく分けて4つのストレッサーから生まれます。
ストレスを分類してみました
①物理的ストレッサー:暑い、寒い、騒音、怪我、手術など
②生物学的ストレッサー:細菌、ウイルスなどの病原菌
③化学的ストレッサー:酸素の欠乏、栄養摂取の過不足、ダイエット、化学薬品、食品添加物など
④精神的ストレッサー:人間関係、仕事、経済不安、受験など
ストレスの多い生活の中で、多大なダメージを受けてしまうのが「脳」です。
脳には神経細胞が張り巡らされていて、これらが疲労すると細胞へ正しく栄養が行き渡らなくり、やせ衰えてしまいます。
・キレる
・イライラ する
・集中できない
・不安感
などの原因にもつながっていきます。
脳に必要な栄養素「新型レシチン」
脳が栄養失調状態にあると、上記のような症状が起こりやすくなります。
そのようなとき、脳に必要な栄養素の補給も効果的ですよ。
その栄養素が「新型レシチン」です。
当店でも、ストレスが強い方、子育て中の方、イライラしやすい方、受験生の方などさまざまな方が服用されて喜ばれています。
人間の細胞の栄養素はタンパク質が主成分ですが、細胞の膜に限っては、レシチン(リン脂質)が50%必要です。
また、血管の壁にはレシチンが90%あると言われています。
脳細胞そのものは30%から35%がレシチンでできています。
レシチンは70年以上も前から高脂血症の医薬品として使われていますが、分子が大きい(分子量1000)為、そのままだと血液脳関門という脳に行くための関所を通ることが出来ませんでした。
脳がよみがえる「新型レシチン」は、分子を細くした(分子量500〜300 )レシチンにさらに各種ビタミンや特殊栄養素を加え、摂取後10分から15分で血液脳関門を透過して、脳神経細胞に吸収されて、脳内ホルモンの分泌促進や、バランスを取ることに成功しました。
血液脳関門とは
脳血管から脳へ移行する物質を選択・制限する機構のこと。
血液中の物資を脳へ簡単に通さないようにすることで、脳を毒性物資から守る役割を持つ。
血液脳関門を通るためには①低分子で②脂溶性という2つの手形が必要であるが、新型レシチンは2つの手形のほかに、水溶性でもあるので、よりスムーズに血液脳関門を通ることができるといえます。
寝てもとれない疲れは、脳の栄養失調状態の可能性もあります。
脳に必要な栄養素の補給、つまり「新型レシチン」を使った脳の栄養療法はとてもオススメですよ。