【妊娠成功症例】AMH0.09、FSH31.2 漢方薬と栄養素服用で1か月半後に妊娠成功(37才)
年令:37才 女性
身長:158㎝
体重:59㎏
岡山県在住
H26年7月に結婚
H29年4~10月不妊クリニックに通院
H29年8月にIVFで採卵したが、卵が取れなかった
AMH0.09
今までにAIH 5~6回
子宮内膜症有り、子宮腺筋症
月経期間24日~32日
月経期間6日間
疲れ易く、冷え症、イライラ、便秘、肩こり
2016年4/27
FSH 31.2↑
LH 8.9
精子
運動率 46~61.8%
前進率 5.6~1.9%↓
正常 1.7~2.9%↓
経過
H29年11/9:漢方薬と栄養素を服用
↓
12/25:初めて神戸夢クリニックに行くと、ちょうど卵子が大きくなっていて採卵
↓
12/27:グレードⅡで移植
↓
H30年1/8:陽性反応あり。hCG:340.6もありびっくりする
↓
H30年2/28:11週に入る
↓
4/7:5ヵ月に入り胎児は順調に成育中
9月中旬が出産予定です。
この方は、最初体外受精の採卵をしても卵子が取れなかったため、漢方薬と栄養素で身体作りをして妊娠したいと来店。
AMH0.09、FSH31.2と厳しい状態でした。
身体作りをして1カ月半過ぎた頃に、自然排卵で採卵するクリニックに行きたいということで、神戸夢クリニックに行かれました。
たまたまその時に、卵子が育っていて採卵されました。
受精→移植→妊娠反応陽性と、とんとん拍子で上手くいき、ご本人もあまりの早さにびっくりのうれしさでした。
胎児も順調に成育しています。
抗ミューラー管ホルモン(AMH)
卵巣年令を調べる検査
卵巣の中にあるこれから育つ卵胞から分泌されるホルモン。
この数値が高いほど卵胞がたくさんあるということになります。
AMHは年令上昇とともに低下し、AMHが低下すると体外受精では採卵数、受精卵数、妊娠率が低下。
AMHはあくまでも「卵胞の数」で卵を育てる力が無いということではない。
漢方薬と栄養素で残っている卵子の質を上げることは可能です。
AMH基準値(卵巣年令)
7μg/ml 25~30才
5.6 30~35才
2.8 35~40才
1.4 40~45才
0.7 45~50才
0.14
AMHが0.1以下で低いと言って諦めずに、漢方と栄養素で卵子の質を上げて、妊娠に成功することができます。一緒に頑張りましょう!!