【妊娠成功症例】ご主人の精子の前進率低い 身体作りをし前進率・運動率UPで妊娠成功(43才)
〔症例〕 ご主人の精子の前進率が低く、体外受精の移植5回行う。夫婦で漢方薬と栄養素を服用し、3ヶ月後人工授精で妊娠!
妊活・不妊
年令:43歳 住所:岡山市
身長:158cm 体重:53kg
H26年に結婚。(41歳)
H27年6月 体外受精1回目採卵。
H28年1月 体外受精2回目採卵。
いままでに移植は合計5回行う。
月経周期30日 月経期間5~6日
冷え性、肩こり。
H27年12/14 FSH7.5 LH3.4 AMH1.46ug/ml
H28年 1/26 精子 運動率16% 前進率1.4% 正常2.8%
〈経過〉
H28年2/20:漢方薬と栄養素による身体づくりを開始。 ご主人も精子の運動率を上げる漢方薬を服用。
↓
5/30:人工授精を行う。 精子運動率53% 前進率34%
精子の運動率、前進率ともに飛躍的に上がる。
↓
6/29:心拍確認。
↓
H29 1/14:9ヶ月に入る。
↓
2/22:元気な男の子を出産。
この方は、体外受精の採卵を2回、移植を5回行うがダメでした。
身体の状態にあった漢方薬と栄養素で 身体作りをするとともに、ご主人も精子の前進率が悪いので、前進率を良くする漢方薬を服用していただきました。
そして、わずか3ヶ月後に人工授精を行い、妊娠に成功。
(母体の身体作りと精子の状態を良くすることで、体外受精ではなく、人工受精で妊娠することできました。)
精液所見の下限基準値 WHO精子ラボマニュアル5版(2010年) |
|
精液量(ml) |
1.5(1.4~1.7) |
総精子数(x10⁶ ) |
39(33~46) |
精子濃度(x10⁶ml) |
15(12~16) |
総運動率(%) |
40(38~42) |
前進運動率(%) |
32(31~34) |
正常精子形態率(%) |
4(3.0~4.0) |
精子生存率 |
58(55~63) |
PH |
7.2 |
※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。