子宮内膜症あり。移植5回も結果出ず、体作りをして妊娠!(43歳)

43歳 Mさん 163cm 53㎏ 会社員

 症状

40歳の時結婚。202012月~不妊クリニックへ通う。

今までにIVF採卵810移植5(胚盤胞まで育たない時もあったため)

子宮内膜症あり

AMH0.550.745歳以上)

月経周期30日、期間3

月経血塊あり、量少ない

冷え症、神経質、便秘

 

FSH 10.3

LH  5.6

 

精子(50歳)

運動率61.2%

前進率2.6%

 

 経過

R411/12:男女ともに漢方薬+栄養素

R55/8IVF採卵→発育停止

6/6IVF採卵 7個取れて→5個受精→1個胚盤胞で凍結(4BC

8/10:移植(4BC

8/17:陽性反応

9/19:心拍も確認し、8週に入る

10/1312

   出産予定 R64月下旬

 

コメント

Mさんは今までIVF採卵を810回するも良い結果が出ないので、知人に紹介されて来店。

男性も前進率が低いので、男女ともに体作りをされました。

卵子が受精・分割していくには精子の力(エネルギー)、受精能力が必要です。

今まで卵子の質は問題にされてきましたが、精子の質(受精能力)は言われていませんでした。

 

子宮内膜症があると、子宮の壁も厚くなり着床しずらくなります。

子宮を柔らかくして着床しやすくする漢方薬も飲んでいただき、見事妊娠に成功しました。

 

クローズアップ現代より

    -精子“老化”の新事実- 

20182/6(火)放映のクローズアップ現代を見て、男にもタイムリミットが!?

-精子“老化”の新事実-からの番組からみなさまにぜひお知らせしたいと思います。

 

2017年「欧米男性の精子の濃度が40年で半減した」という衝撃の調査結果が発表された。

日本人も、欧州4ヵ国との比較で、精子の数が最も少なかったことが、過去に判明している。ある年令を境に、「受精卵の細胞分裂をさせる力がない」精子が急増する可能性があるというのだ。

WHOによると、不妊の原因は、半数が男性側にあるという。

「ある年令を境に、見た目は元気でも中身が老化した精子が増加。

受精卵に細胞分裂を促す力がなく、不妊の原因になる場合があるというのです。」

男性不妊の研究者

「いつもでも男の場合は精子さえいれば子どもができるかといえば、そうはいかない。」

さらに最新の研究で、新たなリスクが分かってきました。

見た目が元気な精子でも、中身が老化している場合があるというのです。

 

濁協医科大学の岡田弘教授は、精子のある能力に注目し研究を続けてきました。

動きのいいヒトの精子をマウスの卵子の中に入れて、その経過を観察します。

正常な精子を入れたものは、受精卵が活性化し細胞分裂をする準備が整っています。

精子が老化していた場合、受精卵は分裂に必要な活性化に至りません。

 

岡田教授によれば、35才を過ぎると細胞分裂を促す精子の力が衰えていく人たちが存在するといいます。

なぜ、精子の力が衰えてしまうのか?

原因の1つと考えられているのが、精子の中にあるDNAの損傷です。

精子が卵子に入り互いのDNAが結び付くと発育の土台が整い、細胞分裂が進みます。

ところが精子のDNAが傷ついていると、うまく結合出来ず、細胞分裂が正常に進まないと考えられるのです。

損傷したものが30%を超えると、自然妊娠が難しくなるといいます。

 

精子の数や運動率が悪くなっているということと、もう一つ、一見元気な精子でもDNAが損傷しているものがあるということがわかってきました。

 漢方薬と栄養素で元気な精子になるお手伝いをします。

ご相談ください。