AMH0.65、ご主人の精子前進率1.4% ご夫婦で漢方薬服用で自然妊娠(37才)

37歳 Оさん 164cm 61kg 会社員

20193月に結婚

 

<症状>

冷え症、寝つき悪い、便秘、肩こり

月経周期25日、期間56日、月経量少ない

AMH0.65ng/ml0.75ng/ml 45歳以上)

 

 

<経過>

2019年(36歳)

7/19:漢方薬(まず奥さんのみ服用開始)

20201/30:ご主人も漢方薬の服用開始

6/5:自然妊娠5週目

6/2037歳):7心拍確認

 

<コメント>

Оさんは20193月に結婚(36歳)されました。

早く赤ちゃんが授かりたいということで不妊クリニックで検査。

AMH(卵巣年齢)が0.65と低く、ご主人の精子の前進率も1.4%ととても低い値でこの前進率だと体外受精も顕微受精でないとダメな数値でした。

最初は、女性側だけ奥さんのみの服用でしたが、ご主人も今年の1月から精子の運動率を良くする漢方薬を服用。

6/5には、自然妊娠しましたとの嬉しい報告をいただきました。

6/20には7週に入り、心拍も確認。

現在は、流産を防ぐ安胎の漢方薬を服用中。

妊娠中は、カルシウムの1日所要量が1400mg必要となります。なので、吸収の良いサンゴカルシウム生氣を一緒に飲んでいただいています。

このサンゴカルシウムは沖縄県与那国島原産の化石サンゴ100%で自然の形のまま何も混ぜることなく作られています。未焼成のため吸収率が高いカルシウムを多く含んでいるのが、特徴です。添加物など一切なく製造されています。

 

妊婦とカルシウム

 

 赤ちゃんは生まれるときにすでに50gのカルシウムを骨の中に持っています。

お腹の中の赤ちゃんはもっと小さいけれど大きくなるために大人一人前と同じくらいカルシウムを必要とします。

だから無事に生まれてくるまでにお母さんは、普段の2倍近いカルシウムを摂る必要があります。

 

お腹の中の赤ちゃんは臍の緒・胎盤を通じてお母さんの血液からカルシウムをもらい、決められた期間で成長しなければなりません。

もし、お母さんがカルシウム不足だとすぐに副甲状腺ホルモンが分泌され、骨のカルシウムを溶かして血液のカルシウム量が減らないようにします。

こうしてお母さんは赤ちゃんにカルシウムを送ってあげる代わりに骨身を削り続け、最後に分娩を迎えることになります。

思わぬ難産や、出産後著しく骨や歯が弱るのは妊娠期間のカルシウム摂取不足と深い関係があるのです。  

 

さらにカルシウム補給が十分でないと先の副甲状腺ホルモンの影響で血圧が高くなったり、むくみが出たりすることがあります。これを妊娠中毒症と呼んでいます。

症状の緩和にはどんな薬よりカルシウム剤の補給が有効なのは言うまでもありません。

妊娠が分かったらその日から吸収の良いカルシウム剤をしっかり補う事がお母さんと赤ちゃんにとって何よりのお守りになるはずです。

妊娠時の補給量は通常の2倍が目安です。 

 

カルシウムの1日の所要量

成人(女性)で600mg

妊娠中 1400mg

授乳中 1700mg

サンゴカルシウム生氣なら12包、12回朝・夕に服用してください。

サンゴカルシウム生氣(天然素材由来のカルシウム)

22g中に784mgのカルシウムを含有

カルシウム・マグネシウムを主体に鉄やカリウム・亜鉛など様々な海のミネラルを含む。