高温期短く、低い黄体機能不全で身体作りをし自然妊娠(39才)

39才 Nさん 愛媛県松山市在住

164cm 48㎏ 主婦

〈症状〉

33才の時 結婚

流産2回(自然妊娠)

月経周期2429日 期間7

高温期短く、低い(黄体機能不全)

神経質、肩こり

 

PRL 7.43 TSH 1.64 

AIH 2 精子はOK

〈経過〉

R39/1638才):漢方薬+栄養素

R41月末:自然妊娠→R42/10流産

R49/2939才):自然妊娠!

R412/16:妊娠16

R51/14:妊娠20週(妊娠6ヵ月)

R56/1出産予定)

〈コメント〉

Nさんは愛媛県松山市在住ですが、ご実家が岡山にありご相談に来店。

高温期が短くて、低い黄体機能不全で、着床力が弱く今までに流産を2回されています。

[流産には]

➀化学流産

妊娠してもすぐ流産する場合で

〇黄体ホルモンの不十分での流産

②けいりゅう流産

心拍確認しても、12週までは胎盤が安定しないので流産の危険性があり

〇卵子の分割する力が弱い

〇子宮内膜の血行不良

4ヵ月服用して、妊娠されましたが残念ながら流産し、1年後に再び妊娠され、現在は6ヵ月も過ぎ、順調に成育中です。