岡山県40歳、多のう胞性卵巣、子宮内膜うすい

岡山県40歳女性(平成28年12月)

岡山県40歳、GさんはH21年結婚。
153cm、42kg、会社員。
多のう胞性卵巣があり、子宮内膜もうすい。
月経周期32~36日。期間5日間。
疲れ易く、冷え性。イライラあり。
舌淡白。

精子前進率8.2%~18%(正常25%以上)

〈経過〉(1)第1子が欲しいと、H25年2月に相談にご来店。
さっそく良い卵と着床力のある身体作りをするために、
Gさんの身体の状態にあった漢方薬と栄養素を選び、飲んでいただきました。

ご主人も精子の運動率を良くする栄養素を飲用。
1年間ほどタイミングでがんばっていましたが、
H26年1月に体外受精の採卵をして15個受精し、5個胚盤胞で凍結。
6月に移植し、H27年3月に元気な第1子の女の子を出産。
出産後も栄養素だけはずっと服用。

(2)第2子が欲しいと、H28年5月に再び相談を受ける。
(出産後初めての生理は4月29日~再開とのこと)

出産後もずっと続けて飲んでいた栄養素に、
ホルモン活性する漢方薬を加えて身体作りの再開です。

3か月後の8月1日に前回の凍結卵の移植をし、8月12日には陽性反応あり。
11月11日には16週に入り、胎児は順調に成育中。
出産予定はH29年4月中旬です。

このように第1子出産後も栄養素だけは続けて飲み、断乳が終わって、
生理が再開し、次の第2子に向けて漢方薬をプラスして、
チャレンジして妊娠される方が多いです。 


※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。