岡山県40歳女性(平成23年8月)

3年前に結婚。
不妊専門のクリニックで検査。
右の卵管の通りが悪い。高温期が低く黄体機能不全。
多のう胞性卵巣症候群(小さな卵胞が多数みられる)。
プロラクチン値25.2(正常15以下)と高い。
月経周期27日~28日。疲れ易く、冷え性。
ご主人の精子は前進率4.9%(正常25%以上)と低く、体外受精でないと無理な状態。
平成23年4月4日より良い卵と着床力のある身体作りをするために、
Kさんの症状にあったオリジナルな漢方薬と栄養素でしっかりホルモンを活性化。
ご主人にも精子の運動率を上げる漢方薬を服用していただく。

なんとわずか2ヵ月後の5月31日に自然妊娠との報告を受け、
6月13日には心拍確認。
6月25日に8週目に入り、出産予定は平成24年2月2日とのうれしい報告をいただきました。
現在、流産予防の漢方薬を服用し、胎児は順調に成育中。
現在、不妊の原因として全体の48%は男性側にも原因があるといわれています。
男性側も症状にあった漢方薬で精子の運動率を上げましょう。

※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。
※写真はイメージです。