岡山県39歳女性(平成23年1月)

岡山県39歳女性(平成23年1月)

平成17年に結婚し、平成18年に第1子を出産(自然妊娠)。
第2子が欲しくて、平成20年より不妊クリニックに通う。
専業主婦で、今まで2回人工授精を受ける。
平成21年に自然妊娠したが、心拍確認の前に流産。
検査の結果、抗精子抗体(精子の運動を障害したり、
受精能力を障害するので、体外受精以外では妊娠しにくい)と、
抗リン脂質抗体(胎盤や子宮内膜に血栓をおこし、流産を誘発する)があることが判明。

月経周期25~26日、月経期間6~7日、
疲れ易く冷え性、イライラあり。精子の率はOK。
平成21年9月24日より、良い卵子と着床力のある体作りをするために、
漢方と栄養素でしっかりホルモンを活。
2ヵ月後の11月中旬に妊娠し、心拍確認できた産。
体作りには4ヶ月はかかるので、再び体作りに取り組む。
平成22年9月9日に自然妊娠との嬉しい報告をいただいた。
流産予防の安胎の漢方を飲んでいただき、
12月3日には5ヶ月に入り胎児は順調に成育中。
抗精子抗体だと体外受精でしか妊娠できませんが、
自然妊娠できた症例です。

※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。
※写真はイメージです。