免疫抑制剤合わず身体作りをしてから移植、妊娠反応陽性!(40才)
40才、Pさん。 広島県在住 160cm 53㎏ 主婦
〈症状〉
38才の時 結婚
Th₁/Th₂ 2019年 12 2021年 19
免疫抑制剤はあわなくて、湿疹が出たり、気持ち悪くなる
いままでに体外受精採卵を11回行い、着床前診断の結果、正常受精卵2コ凍結
月経不順 (不妊治療の前は32~35日周期)
月経血粘塊、色は紫黒色、生理痛重い、月経量少ない
疲れ易く、冷え症、神経質、憂鬱、不眠、頭痛、動悸、胃のもたれ
着床の窓 6日目
ラクトバチルス 64%
〈経過〉
R3.11/15:漢方薬+栄養素
↓
R4.4/12:凍結卵を移植
↓
R4.4/19:hCG70、陽性反応あり!
↓
R4.5/6:心拍確認!
〈コメント〉
Pさんは、いままでに体外受精の採卵を11回行い、着床前診断をされ、現在正常受精卵が2コあるので、身体作りをして移植したいとご相談に来店。
Th₁/Th₂の値が高く、免疫抑制剤を使用しなければ着床しずらいが、免疫抑制剤はあわなくて、湿疹が出たり、気持ち悪くなるとのことでした。
身体作りにはまず4ヵ月かかります。
まず、着床力を上げる漢方薬と栄養素を飲んで頂き、5カ月後に凍結卵を移植、みごと妊娠反応が出て心拍確認することができました。
漢方薬と栄養素で体力も上がったのか、免疫抑制剤の副作用も少なくて安心しました。
これからも無事出産まで、漢方薬と栄養素でバックアップさせていただきます。