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スマイル新聞

◆2017年12月号

肥満を漢方的視点で考えました。 

年末年始は食べる機会も増えますね。


今回は、漢方的視点で肥満の背景になるものを大きく4つご紹介します。

【1】遺伝:遺伝的な体質で胃に熱があると、食欲旺盛でよく食べ、痰湿(たんしつ)が溜まり、肥満となると考えます。

※漢方の考え方で、水の代謝が上手くいかず、よどんで余分なものがたまって出来たものを「痰湿(たんしつ)」といいます。

【2】飲食不節(不摂生):暴飲暴食、食べ過ぎ、甘い物の過食により肥満になる場合と、不摂生で胃腸を傷めて消化・吸収・代謝が悪くなり、痰湿がたまって肥満となる場合があります。

【3】運動不足:運動不足で気血の巡りが低下して、
飲食物を消化吸収するための代謝が停滞して、肥満になります。       

【4】加齢:年齢との関係もとても深いです。
40歳を過ぎて体重が増え続けることは、加齢による気虚(ききょ)が原因と考えます。
気虚とは、エネルギー不足のことです。
特に、脾(ひ)と腎の気虚です。

脾は胃腸のことで、消化・吸収に関わるので、ここがエネルギー不足になると、飲食物がちゃんと消化・吸収・代謝されず、たまってしまうことで、先ほどの痰湿が生まれ、これが蓄積することで、肥満になります。


もう一つ、腎の気虚は水分の代謝が悪くなるので、水太りになります。

他にも気の巡りなど、いろいろな臓腑(肝・心・肺)とも関係していますが、今回は省略します。



まとめると、余分なものがたまらないようすることと、消化・吸収・代謝を動かすエネルギー(気)を増やすことが大切です。


以下、肥満に良い食材例をご紹介します。

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脾(胃腸)を元気にする:玄米、さつまいも、山芋など

尿からいらないものを出す:はとむぎ、とうもろこし、大豆、あずき、冬瓜など

熱を冷まし、便通を良くする:白菜、セロリ、にがうり、パイナップル、いちじく、こんにゃくなど

気の巡りを良くする:そば、玉ねぎ、らっきょう、大根、かぶ、えんどう豆、みかんなど


*~こせがれのひとりごと~*
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先日、中国古典を教えて頂いている先生に人物鑑定法という話を教えてもらいました。

人を見抜く決め手は3つあります。(人を見る三点セット)

第一、顔つき:今までいい加減なことばかりしてきた人間は、顔つきもいい加減な顔つきになっている。

第二、発言:自信のない人は自信のない話し方をする。まとまりのない人はまとまりのないことをへらへらしゃべる。中身のない人は、話すことも中身がない。

第三:行動:今までどんなことをしてきたのか、今、何をしているのか。これを見るということ。これが決め手になる。

おもしろくないですか? 僕も気をつけようと、身が引き締まりました。汗

そして、これらの他に根本的に備わっておらねばならぬものがあります。

それが、「気力」「生命力」です。これが養われていないと事に耐えられないからです。

漢方でも「気(エネルギー)」を重視します。「病(やまい)は気から」という言葉もあります。

病院の処方箋薬にはないですが、漢方には、気を補う薬があり、僕もよくお世話になっています。 

気を補うと、単純にすごく元気になるんですよね。

気力、生命力を養って、元気に年末年始をお過ごし下さいね。


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