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楽心コラム

◆健康新聞平成28年3月号より

子どもたちが身を乗り出して聞く『道徳の話』 平 光雄著 を読んで

著者は愛知県で小学校の先生となり、学級担任は30年以上となる。

問題をかかえた生徒たちを数多く立ち直らせるなど、プロ教師としての手腕が高く評価されています。今は教育の大切さ、特に道徳の必要性、大切さが叫ばれています。平先生はどのように工夫したら生徒が身を乗り出してくれるかを具体的にわかり易く本に書いておられます。その中で「素直」という部分をご紹介します。

 

「素直」 人の優れたところを認める心

「素直」とは「誰の言うことでもきちんと聞く」ということだと考えている大人がたくさんいる。それは誤りである。話は「誰が言うか」によって聞けたり聞けなかったりして当然だからだ。子どもたちが信頼していない人(嫌いな人)の話は聞けない。「聞くふり」「ただ聞くこと」はできても、耳から心に入っていくことはない。それは善悪を越えた現実である。それを「ワシの話が聞けないのか!素直になれ!」と言うのは強弁であり、エゴである。子どもが「言うことを聞かないなら、それは口惜しくてもその大人の実力不足である。」

さて、では「素直」は必要ないかと言えば、もちろんそうではない。

成長のために最も大切な「素直さ」は、人の優れた点を認めるということと、自分の非を認めるということだ。

「人に拍手しない者は、拍手される資格がない」たとえば、学校の朝会などで誰かが表彰される。皆で拍手を送る。しかし中には拍手しない子がいる。「自分は関係ない」といったところだろう。これを許してはいけない。関係なくはないのだ。人の快挙を素直に祝福できないようでは、自分が表彰されたとしても祝福される資格はないし、そもそもそんな狭い了見では快挙は達成できないのだと知らねばならない。独りだけの力で成し遂げられることはほとんどない。応援し合って、支え合って皆の力を結集してこそである。そうした観点からも「素直に祝福する」ことの大切さを伝えねばならない。もうひとつ、自分の非を認めるという素直さも成長には欠かせない。自分の側にも多少なりとも非があったと認める「素直さ」はとても大事だ。

また私は「うそ」と「言い訳」だけは許さないとよく話してきたが、それは「素直」と正反対、成長と正反対の態度だからだ。

しかし、それが習い性になってしまっている子も少なくない。
親が厳しすぎたり甘すぎると、どちらも「うそ」「言い訳」の多い子が育つ。
前者は危機や恐怖を回避するため、後者は「言えば何でも信じてくれるから。許してくれる」ためである。



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