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薬剤師 歳森三千代 監修 子宝コラム

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【症例】体外受精の採卵を5回行うが分割が進まず移植が出来ない。

家族
2018.02.20 (Tue)

年齢:39才(Dさん)

住所:岡山県

身長:157㎝ 体重:56㎏ フルタイムの仕事

(症状)

H20年に結婚、H25年より不妊クリニックに通院。

今までに

AIH(人工授精)10回

体外受精の採卵 5回行うが全て分割停止

月経周期28~30日、冷え症、疲れ易い、頭痛、肩こり

AMH0.7ng/ml(45才以上の卵巣年令)

FSH 3.1 LH 7.3 PRL 20.7

精子はOK

経過

H27年2月より、Dさんの身体の状態にあった漢方薬と栄養素でホルモンをしっかり活性化し、身体作りを行う。

①H27年6月:体外受精→2コ取れたが分割が進まず。

②H27年12月:体外受精→4コ取れて1コ胚盤胞になる。 初めて分割が胚盤胞まで進み、移植できたが残念。

③H28年2月:体外受精→3コ取れて1コ胚盤胞になる。移植したが残念。

④H28年11月:体外受精→3コ取れたが分割が進まなかった。

⑤H29年2月:体外受精→初期胚で2コ移植。

        ↓

H29年3/9 陽性反応あり 

        ↓

H29年5/12  12週に入る

        ↓

H29年11/15 元気な男の子を出産

※効果には個人差があり、効果を必ずしも保証するものではありません。

お薬3割、養生7割

抱っこされる赤ちゃんDさんはAMH0.7と卵巣年令も高く、当店に来られるまでに5回体外受精を行っても、全て分割停止でした。

体外受精まで行っても、全くどうすることもできなくてほとほと困り、当店に身体作りをしたいと来店されました。

お仕事もとても忙しく心身ともに疲れていました。

私はよくお客様に言う言葉に「お薬3割、養生7割」とよく言っています。

養生が悪ければ、いくらお薬を飲んでも効きが悪いです。
例として「風邪をひいて熱が40℃ある。薬を飲めば治ると言って、出勤した場合と薬を飲んで家で寝て養生した場合では、風邪の治りは全く違います。」

仕事をすることは素晴らしい事ですが、仕事量が過ぎると身体全体の働きが低下し、ホルモンの働きも十分に発揮出来ません。

Dさんは、漢方薬と栄養素で身体作りをして体外受精の採卵をして、胚盤胞まで分割して移植することが出来るようになりましたが、仕事が忙しいので、妊娠するまでに2年近くかかってしまいました。

睡眠不足からも身体は余計に疲れます。

夜11時には寝て、睡眠時間も7時間は取るように気を付けてください。

ー加齢で調節機能衰えー 体内時計ズレで不妊症に

寝ている女性阪大の研究チームの中村 渉 阪大准教授は、
「加齢に伴って体内時計を調節する機能が衰え、ズレが生じると、脳の神経細胞から排卵の指示を出すタイミングもズレて不妊に繋がる可能性があるという。人でも、若い時は無理な生活をしても体内時計の周期を一定に戻せるが、加齢で衰える。高齢妊娠の成功率を高めるには、夜更かしをしないなど規則正しい生活を続けることが重要だ」と話されています。

 

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