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薬剤師 歳森三千代 監修 子宝コラム

薬剤師 歳森三千代 監修 子宝コラム

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生活養生

秋から冬になると風邪を引きやすいというあなたへ。

2017.09.09 (Sat)

少しずつ朝晩の風が涼しくなってきましたね。
この秋から冬の時期になると、「風邪をよく引くんですよ〜。」または、
「毎年、寒くなる秋から冬になると、必ず風邪を引くんです。」
など、風邪のご相談が増えてきます。

風邪をひかないようにしたい!というご相談があった場合は、
まず第一に、睡眠や食事など、生活のリズムを整えることが大切です。
ここが、一番のポイントですよ!

その次に、免疫力を向上させることを考えます。

免疫力の向上方法はいろいろありますよ。

例えば・・・
腸内環境を活性化する。
マクロファージを刺激する。
体温を上げる。
血流を良くする。

などなど他にもたくさんあります。
特に、ご自身の弱いところを立て直すことが、ポイントですね。

風邪を引かない元気な身体づくりのために

ここで一歩、立ち止まって考えて頂きたいのは、免疫は、体内で行われているということです。
つまり、ウィルスや細菌などの悪いものが体内に入ってくるということが、前提にあります。

本来は、ウィルスや細菌など悪いものを体内に入らせない身体づくりをしていくことが大切なのではないでしょうか?
体内に入らせないためには、粘膜に潤いを持たせることが大切です。

粘膜に潤いを持たせることで、ウィルスや細菌を包み、外へ排出したり、殺菌したりして体内に入ることを防ぎます。

中医学では、皮膚、粘膜に潤いを出させるのは、「肺」で、身体、全体の水を保つのは「腎」であると考えます。
漢方薬や必要な栄養素を補って、肺や腎を強くする身体づくりをすると、風邪を引かない元気な身体になりますよ!

 

秋に起こりやすいトラブル

これからの季節の秋に起こりやすいトラブルについて知っておくことも風邪予防に有効ですよ!
秋になると空気が乾燥し、その乾燥した空気が鼻や口から入り込み、肺を傷めてしまいます。

肺を傷めて、肺に潤いがなくなると、咳やのど痛など呼吸器系のトラブルの原因になります。

中医学では、肺は体表面に潤いを与え、大腸と深い関係があるとされています。
そのため、肺が乾燥することで、肌が乾燥したり、便も乾燥して、便秘がちになったりします。

ですから、秋に入ったら、まず乾燥対策が必要ですね!
春と同様、秋もよく風がふくので、マスクで上手に、乾燥と風対策をするのもオススメです。

また、秋の空気は、乾燥と一緒に冷気も運んできます。
この冷気で身体が冷えて、体調を崩すことも多いです。

夏にたっぷりと汗をかいた身体は、水分が不足気味になっています。
そして、秋に入り、空気が乾燥してきます。

呼吸器や肌の乾燥、バリア機能が低下している時に、朝晩の寒暖差で身体が冷えると、風邪や病気の再発を招きやすいです。

朝晩の温度差に注意して衣類や寝具を整えましょう。

もともと体力のない人、喘息などの持病がある方は、特に注意して下さいね!

参考:女性のための漢方生活レッスンより

 まとめ
睡眠や食事を整えて、免疫力を向上させながら、肺と腎を強くしましょう!
乾燥と冷気に注意して、衣類や寝具を整えましょう。

風邪を引かない元気な身体をつくることが出来ますよ!

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